願い事手帖の書き方として、効果的な使用法って一体何でしょうか。
巷ではこの願い事手帖、書くだけで願いが叶うと言われている願いごと手帳ですが、その言葉だけを聞くと本当に夢のような手帳ですね(^^♪
書くだけで願いが叶うのなら本当にありがたい、まさしく救いの神のような手帳ですが、世の中それほど甘くないというのが世の習わし。
まるで魔法のような手法ですが、この世の中に魔法といった類のものはないと思うので、そんなに都合のよい方法だとは思えませんが
それでも実際に願い事手帳を実践して願いが叶っている人がいるのもまた事実。
そこには必ずカラクリがあるはずですが、驚くことに願い事手帳は面倒な努力や手順などは一切ありません。
誰でもすぐに実践できて、効果も比較的早く感じ取ることができるらしく、この願い事手帖の書き方についてどういう書き方をすればよいのか具体的、詳細に調べてみました。
また、願い事手帖に使用するペンの種類や願い事手帖を実践し続けなければいけない回数や、願いの成就にかかる日数などについても言及していきたいと思います。
では、先ず願い事手帳の書き方について解説していきたいと思います。
目次
願い事手帳の書き方として
願い事手帳の書き方ってどんな書き方をすれば一番の近道なんでしょうか。
手帳に書くだけで願いが叶うと言われていますが、実際のところかなっている人もいるという衝撃の事実があります。
この願い事手帳の書き方なんですが、何でも良いというわけではありません。
またお願いする願いもどんな願いでも叶えてもらえるとかそういうイリュージョンでもありません。
実際に願いが叶うと言われていても、そこには決まった筋道ややり方が存在しているはずなので、ロクに理解もせずに本来のやり方からそれてしまっては、叶う願いもかないませんね(^^;)
私も願い事手帖を実践していますが、何事も失敗はつきものです。全く失敗しないということは難しいですが、できることならそんな展開にはなりたくないですね。
願い事手帳の失敗しない書き方を解説いたします。
願い事手帳の書き方として
具体的な願いを書く
「~してほしい」といった願いはNG
誰かの不幸を願うような内容はNG
障害や限界に関係なく書く
TO DO リストにならないようにする
義務感が絡むような文面にしない
これら一つずつを解説していきますね(^^)/
具体的な願いを書く
願い事の内容に具体性を持たせると、願いが叶った時の達成感などが普通の願いよりも数倍になって返ってきます。
普通に考えても曖昧な願いよりも具体的な内容の願いの方が良いのは間違いないですね。
目標でも具体的に書けと言われているので、それは願いにおいても例外ではないでしょう。
~して欲しいという願いはNG
どうして
~して欲しいという願いはNGなんでしょうか。
それは、~して欲しいということは完全に相手に頼り切るという意味なのでNGということなのです。
完全に相手任せで自分は何もしない。他力本願な姿勢は人も神様もご縁ももっとも嫌うことですよね。
誰かの不幸を願うような内容はNG
これは、まあ(^^;)
説明するまでもないですが、NGなのは何となく分かりますね。
人を呪わば穴二つという諺があります。
呪った事実は周りに回って自分に返ってくるということです。
つまり因果応報ということですし、こういった後ろ向きな願い事を願い事手帳に書くということは手帳を穢す行為にもなるのではないでしょうか。
誰かの不幸を願うといった類の願いを願い事手帳に書き込む時点で人間性を疑いますよね。
書き込もうと考えている人にとっては、よっぱど深い恨みがあると思われますが、書き込んでも決して良い結果など得られませんので、他人の不幸を願うとか後ろ向きでネガティブな願い事は止めておきましょう。
障害や限界に関係なく書く
自分の状況はこうだから、この願いは
などといった現状で願いを書くのを躊躇してしまうこともあると思います。
「自分にはお金がないから」
「自分は今結婚しているから」
「自分は今~」
といった現状の足かせを外して心の赴くままに願望を書くことが大切です。
TO DO リストにならないようにする
~しなければならないような
TO DO リストにならないようにしましょう。
そもそも TO DO リストというものは
大抵
リスト化や箇条書きで
~しなければならないというニュアンスで書いてしまいがちなので、願い事を書く際は義務感が発生しないようにしましょう。
では、次に願い事手帳に書き込むペンの種類について解説いしていきたいと思います。
願い事手帳のペンの種類
願い事手帳のペンの種類はどんなものを使えばよいのでしょうか。
ペンと言ってもさまざまな種類がありますよね。
鉛筆
色鉛筆
マーカーペン
筆ペン
ボールペン
シャープペンシル
などなど、多数ありますが
この中のどれが最適なのか?
考えたこともありますが、もし間違ったペンを使ってしまったら(^^;)
と考えると意外と気になるポイントですが
願い事手帳の書き込みで使うペンの種類は
ボールペンになります。
ボールペンであれば特に種類は限定されず、油性でも液性でも問題ないようです。
ボールペンであれば特に種類は問わないので自分が使いたいと思うボールペンやお気に入りのボールペンなどを購入して使用するのも楽しいかもしれませんね(^^♪
願い事手帳の回数、日数は?
願い事手帳に書き込む願いの回数や書き込んでから願いが叶うまでの継続にっすなどについてはどうなのでしょうか。
願い事に書き込む回数や、日数については
回数は一度書き込んだら終わり
日数については
願い事手帳は「いつの間にか気が付いたら願いが叶っているということを基本的なコンセプトとしている」ので継続すべき日数についても特にありません。
願望が心の中にあると、心身ともに負担がかかってしまい、その人のキャパシティーにも容量限界というものがあり、それを圧迫してしまうことになるので
願い事手帳にその願いを書き込むことによって、心身に負担がかかっている願いを手帳に移してやるという意味があるので、書き込んだらその後は普通に生活していただいて構いません。
願いごと手帳の効果的な使用法
願い事手帳の効果的な使用方法については
お気に入りの手帳に願いを(前項の内容に抵触しないように)書き込んで、そのまま日々を過ごします。
そうするといつの間にか願いが叶っている場合もあるので、願いが叶ったと分かったら印をつけておけばいいというわけです。
また、願いの大きさに関わらず、願いが叶った時の達成感から受ける影響はほとんど同じだと言われていますので
先ずは、
簡単に叶うような小さな願いを書き込む ⇒ 願いが叶った ⇒ さらに書き込む ⇒ 願いが叶った
という正のスパイラル状態にしていけば心身ともに好循環で回っていくので、
なかなか実現しそうにない願いと簡単に実現できる願いを同時に書き込んで使っていくのが、願い事手帳における最も効果的な使用方法でしょう。
さいごに
【願い事手帳の書き方!効果的な使用法やペンの種類、回数、日数を紹介】
については以上になります。
さいごになりますが、
願い事手帳のもう一つの有効的な書き方として
周りの人に関することも書いてみる
ということを意識してみてください。
他人の不幸を願うといった内容ではなく、書いてみるのはその逆の願いになります。
いわば幸福を願うということですね。
また、さいごのまとめになりますが
言葉の使い方や書き方一つで180度変わると言われています。
発する言葉も書く言葉も潜在意識に働きかける性質を持っているので、
これを侮っていると願い事手帳のみならず日常生活でも大きな影響を受けるとされているので決して侮ってはいけませんので
願い事手帳の生活を続けるのであればこれらの点に十分注意してくださいね。