スポンサードリンク

初盆を迎えるにあたって初盆の提灯をどう処分したらいいのか悩む家庭は少なからずあると思います。

今年は初盆を迎えられるけど初盆ではどういった段取りで行えばいいのか?

 

その中でもとりわけ対応や処分に困るのが初盆の提灯の処分でしょう。提灯を頂く行事が行事なだけに、おいそれと処分できない。本音は処分したいけど、縁起の面や親せきや家族に対する面子などから処分に躊躇する人も多いと思います。

また、今年の初盆でいただいた提灯の処分だけでなく、来年度にも使い回して大丈夫か心配になる人も多いですね。ずぼらな人はおそらく使い回すと思いますが、几帳面な人や対面を気にする人は使い回したいけれどそうすることに戸惑うと思います。

 

また、初盆の提灯をリサイクルに出すなども少し考える人もいると思いますが、物が物なだけにリサイクルに回しても良い物なのか? 縁起の面では影響はないか?

など色々と考えると思いますが

本記事内容としては

初盆での提灯の処分方法や使い回しやリサイクルの有無に加えて、基本的な初盆などについても解説していきますね。

では、先ずは初盆について解説していきたいと思います。

スポンサードリンク

初盆とは?

基本的なことになりますが、初盆とは何ぞや(^^;)

初盆という言葉自体を初めて聞く人や訊いたことがない人も少なからずいると思います。

 

かくいう私も初盆という言葉自体とその意味すら全く知りませんでした(笑)

 

ちなみに初盆とは、お盆の初日という意味ではありません(^^;)

 

初盆とは忌明け後の初めてのお盆のことになります。

 

また、故人が亡くなられてから49日が経過してから迎えるお盆のことを意味します。

 

ちょっと分かりにくいですね(^^;)

ちなみに恥ずかしながら初盆とはお盆の初日だと思っていた私ですが、危うく恥をかくところでした(笑)

 

初盆は個人が亡くなられた忌明け後に49日を過ぎて迎えるお盆のことになりますが、この49日が今年のお盆を過ぎた後に終える場合は、来年のお盆が初盆になります。

では次に初盆の提灯について解説していきたいと思います。

初盆の提灯とは何?

初盆に使用する提灯とは何でしょうか? 意味は? 用途は? 絶対に必要なものなの?

色々と疑問点が浮かんでは消えますが、

 

初盆の提灯とは盆提灯と呼ばれており、故人を悼む意味で故人の家族が用意するものです。

また初盆での提灯(盆提灯)は白色と決まっており、白は清浄を意味する色で、家族や親戚一同は亡くなられた故人の霊を清浄なる気持ちで迎えるという意味があります。

 

初盆の提灯の風習の意味とは?

初めて初盆を迎える家に対して親戚などが盆提灯を送る風習があります。また亡くなった故人と親しかった人たちからも初盆には盆提灯を贈られる風習もあります。

 

故人に対してどれだけ初盆で贈られた盆提灯が多いかでその人の価値がありありと分かるとされていますね。

 

人徳がある人ほど、それだけ贈られる盆提灯の数も多いので、初盆で盆提灯を沢山いただくということは単純に個人の人徳を計るある種の指標にもなったとされています。

 

また、盆提灯を贈る側にも故人に対しての思いが込められていると想像に難くありませんね。

それだけ様々な思いが込められている盆提灯を処分するという概念を抱くこと自体が躊躇してしまいますが、初盆の提灯の処分については世間一般的にどういった認識がなされているのでしょうか。

スポンサードリンク

初盆の提灯の処分については?

初盆の提灯の処分について解説していきますが、盆提灯はただの贈り物ではないので簡単に処分して良い物か悩みますが、実際のところどうなっているんでしょうか。

 

初盆の提灯の処分については、

 

お盆が終わり次第処分する提灯

来年度も使い回すタイプの提灯

 

の大まかに2種類に別れます。

 

昔は、初盆用の白色の提灯については送り火として燃やして処分してしまう風習があるようです。

 

これは白色の盆提灯は故人を悼むという用途の元で清浄な気持ちで故人の霊を迎えることから、お盆も終わりに差し掛かって故人を送り出す際に一度使用した白提灯は燃やして処分するという習わしがあります。

ですので、最終的には送り火の燃焼の材料として処分してしまいます。

 

また、これ以外にも

 

当時は

自宅の庭で燃やしてしまう場合

町内の菩提寺に処分を委託

 

などの方法が取られていました。

 

ですが、近年では盆提灯の処分方法が変わってきています。

 

廃棄物関連法や、マンションや住宅街などの様々な住宅事情などによって玄関先で焼却処分するのが難しくなってきています。

 

現在では、

火袋(提灯の火をともす箇所)に入れて少しだけ燃やして処分する

ある程度焼却して火を消したら新聞紙に包んでゴミに出す

焼却以外に塩をふってお清めをしてから紙に包んでゴミとして出す

 

といった方法が選ばれているようです。

 

住宅事情によっては火を使用すること自体が困難な場合もありますし、火事を誘発する原因にもなります。

昔と違って火を使って直接燃やして処分するという方法を嫌がる人も多いです。

 

初盆の提灯の処分方法や使い回し、リサイクルは可能?

 

白提灯とは別のタイプの提灯については来年度も使い回す傾向にあるようです。

盆提灯の中でも絵が描いてあったり柄がついているタイプの提灯がそれにあたります。

 

白提灯以外の盆提灯はお盆が終了して役目を終えたら、綺麗に掃除をして箱にしまっておくことになります。

 

そして来年のお盆の出番が来るまで静かに眠らせてあげます。

またリサイクルについても常識の範囲内であれば問題ないでしょう。

 

但し、使わないからと言って盆提灯をリサイクルショップへと売り払うなどの行為は避けたほうが良いと思います。

 

使用目的を考えると中古の盆提灯などを購入する人はほとんどいないと思いますし、倫理的な観念を考えると盆提灯を中古で贈ったり、購入、使用するという行為は個人的にもどうかと思いますので(^^;)

 

そういった行動に抵抗がない方もいると思いますが、リサイクルショップ側も盆提灯を持ってこられても正直困りますよね(^^;)

 

 

お店によっては引き取ってくれる場合もありますが、取り扱うには少々デリケートな物品ですのでお店側も敬遠してしまうでしょう。

 

また、盆提灯を故人を悼んで贈ってくれた人に対しても失礼に当たりますので、こういった盆提灯の扱いは控えたほうがよろしいかと思います。

 

役目を終えた盆提灯は古くからの習わしや風習に従って処分するのが一番良い方法だと考えます。

スポンサードリンク

まとめ

【初盆の提灯の処分を解説!処分方法や使い回し、リサイクルは大丈夫?】

の内容については以上になります。

 

如何だったでしょうか。

 

初盆に使う盆提灯も決して使い回しやリサイクルが悪いというわけではありません。

 

使い回すタイプの盆提灯に関してはある程度は使い回しても問題ないと思いますが、売り払うなど送り主や故人を冒涜するような行為だけは慎みましょう。

また、頂いた盆提灯の数が多い場合は役目を終えた提灯は後腐れなく処分したりするなど、送り主に失礼の内容な取り扱いをしていけば送り主も故人も浮かばれると思いますので

 

では、以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク