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マグロと言えば、寿司ネタや刺身では絶対に外せない種類の魚ですね。

 

加工されたマグロは別名「ツナ」とも呼ばれており、サラダやサンドイッチ、その他各種料理には外せない定番の食材になっています。

 

マグロの中でもとりわけ人気があるのが、お刺身ですが、マグロって今や1年中どこでも食べる機会がありますよね。スーパーなどに買い物に行った際にお刺身などの鮮魚コーナーには必ずと言っていいほどマグロがあります。

 

そう、今やマグロは養殖技術の発達や冷凍技術の進歩によって1年中いつでも食べられるようになったのです。

 

ですので、基本的にほとんどの人はマグロの旬など考えもしないと思います。

だって1年中いつでもマグロを食べることができますからね。

 

回転ずしなどのお寿司屋さんに行っても、マグロの握りがないお寿司屋さんなど聞いたことがありませんよね。

 

しかし、マグロをはじめとするほとんどの魚は養殖技術と冷凍技術の進歩なしでは安定供給すらままなりません。

 

今でこそ当たり前のようにそこにありますが、マグロに至っては一昔前までは養殖技術が確立されていなかったために、流通経路などの確保に苦労していたと聞きます。

 

逆に今はマグロが流通し過ぎており、養殖技術も目覚ましい発展を遂げて、スーパーやお寿司屋さんに行けば必ずと言っていいくらいありますので、あまりマグロの旬などといったことは考えないでしょう。

 

現在では、1年中マグロが食べられているのでマグロの旬や時期などを忘れがちですが、マグロの本来の旬や捕っれている時期や食べごろの時期っていったい1年のいつ頃なんでしょうか?

 

本記事では、マグロの旬や時期。

おすすめの食べ方や種類別の名産地などを解説していきたいと思いますので、

友だちや仕事上の話題などでマグロの話になったときなどに参考にしてくださいね。

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マグロの旬とは?

マグロの旬とは、マグロが捕れてから美味しく食べられるまでの期間の事ですが、1年中マグロが食べられる昨今にあたっては、

一体いつがマグロの旬なのかさっぱり見当もつきませんね(^^;)

マグロの旬は、マグロが水揚げされる時期と密接に関わってくるので、マグロが水揚げされる時期は何月頃なんでしょうか。

 

またマグロは種類別によってもその旬の時期が大きく異なる魚でもあります。

種類別のマグロの旬に関しては下記の項目でお伝えしますので、少しだけ読み進めていただければと思います。

 

ちなみに私たちがよく食べている国産の本マグロ(養殖物)についての旬の時期については

おおむね12月~2月頃になります。

 

キハダマグロや、クロマグロなどの種類別に分けると旬の時期は大きく変わってきますが、先ずはマグロが捕れる時期から解説していきたいと思います。

マグロが捕れる時期は何月?

マグロが主に水揚げされる時期は7月~12月ごろになります。

 

本場のクロマグロで有名な青森県の大間など

 

マグロの名産地によっても若干の水揚げ時期は変わっているようです。

 

青森県の大間のクロマグロの水揚げ時期は8月~12月ごろにかけて

マグロの水揚げが行われているようです。

 

それらのマグロは水揚げ後、厳選されて全国各地の高級料亭などへと流れていきますが、一部のマグロは冷凍加工されて、通年で食べられるように流通システムが整っているようです。

マグロの名産地ごとの旬とは?

マグロの名産地ごとの旬ですが、まずマグロの名産地として名高い場所としては

 

青森県の大間

北海道の戸井

岩手県の油津

沖縄県の泊

神奈川県の三崎

和歌山県の勝浦

 

などがあります。

 

その中でもマグロの日本三大名産地として名高い場所が

大間(青森県)

三崎(神奈川県)

勝浦(和歌山県)

になります。

 

マグロの名産地としてはこの3つを抑えておけば間違いないでしょう。

ちなみにこれら3つの名産地のマグロの旬の時期は

 

漁港 
大間(青森県) 8月~12月
三崎(神奈川県) 1年を通して
勝浦(和歌山県) 1月~2月にかけて

 

とされています。1年中マグロが流通しており、遠洋漁業などで捕れた冷凍マグロが集まる美咲などでもマグロは楽しめますが、

 

やはり質を重視するのであれば青森県の大間をおいて他にないでしょう。

上記の3つの漁港の中でも大間のマグロが日本随一のマグロではないかという見方が有力です。

 

また、大間で捕れるマグロはマグロの中でも高級マグロと位置づけされているクロマグロになります。

普通なら一発で高級料亭行きですが、そんな本場のクロマグロを旬の時期に味わうことはなかなか難しいとされているのも有名な理由の一つです。

 

夏が旬のマグロもおすすめ?

 

ちなみにマグロの旬と言えば冬だと思われがちですが、

夏が旬のマグロも一部存在している言われています。

 

本マグロは青森県の大間町が全国で一番人気を集めていますが、同じ青森県でも大間町から少し離れた場所にある深浦町という場所で水揚げされる本マグロの旬は6月~7月とも言われています。

このマグロは夏に旬を迎え、冬の時期と比べて脂が強くのっておらず、程よい脂ののりが定評を集めています。

また、オーストラリアをはじめとする外国産のマグロでも夏に旬を迎えるマグロが存在しています。

 

日本に流れてくる外国産のマグロの大部分は養殖になりますが、それでも冬に食べるマグロとは一味違った味わいが楽しめますよ。

 

マグロの価格はどうやって決まる?

回転寿司や一般家庭にも広く普及しているマグロですが、

 

マグロの価格というものは一体どうやって決まっているんでしょうか。

 

マグロの価格は「1キロ当たりの値段×重さ」で決められています。

 

1キロ当たりの値段についてはマグロの種類や水揚げされた場所などに大きく左右されます。

例えば、同じクロマグロでもクロマグロの本場の大間で水揚げされたクロマグロと

 

名産地でも何でもない場所で水揚げされたクロマグロとでは、その価値が大きく異なるようです。

 

基本的に本マグロの聖地と呼ばれる大間で捕れたマグロはほとんどが質が良く、水揚げされたマグロの大半が高級マグロという位置づけとされているそうです。

 

俳優の松方弘樹さんが釣り上げた、300キロ級のマグロが400万円台で取引されたニュースは以前取り上げられていましたね。

マグロの相場とは?

マグロの相場についてですが、最高級と目されるクロマグロ(本マグロ)については1キロ当たり4000円以上の値が付きます。

 

これに対いて、ミナミマグロやメバチマグロはその半分以下の値(1000円~2000円)しか付きません。

 

ミナミマグロやメバチマグロと比べて如何にクロマグロが美味で良質なマグロということを窺い知ることができますね。

 

クロマグロの本場と言われる大間で水揚げされた場合は、上記の4000円をはるかに上回るほどの高値がつけられる場合も珍しくないそうです。

 

実際、過去に競りに出された大間産の400キロ級のクロマグロが一本1億5000万円以上で落札されたという実績もあります。

 

本当に驚きですが、

こういったマグロは間違いなく東京などの高級料亭行きだと思いますので、

 

基本的に私のような一般市民の口に入ることは無いでしょうね(^^;)

 

では、次にマグロのおすすめな食べ方についてご紹介していきたいと思います。

 

 

マグロのおすすめな食べ方について

 

マグロの食べ方については色々な調理法がありますが、

おすすめな食べ方となると以下の3つに別れるかと思います。

お刺身

本マグロのお刺身の美味は日本中の誰もが認めるところですよね(^^♪

 

マグロの食べ方を語るにはやはりお刺身は譲れません。

 

わさび醤油やご飯と一緒に食べても尚良し、おつまみなどの場に出しても定評があります。

 

マグロ漬け

マグロを特製のタレや調味料に浸したもので、数時間から1日ほど漬け込んだマグロ漬けを使ったマグロ漬け丼などは観光地などの定番メニューの一つです。

 

このマグロ漬け丼にひかれて本場のマグロを食べにくる根強いファンもいるくらいですしね。

マグロ漬けは日持ちする調理法として注目されていますが、

マグロ漬けレシピなども紹介していますので、

マグロ漬けについて少し深く知りたい場合は以下の記事も参考にしてくださいね。

 

関連記事 マグロ漬けの日持ちする日数と保存方法!おすすめレシピもご紹介

マグロステーキ

掲載元URL https://cookpad.com/recipe/4631919

 

ある意味ではB級グルメかもしれませんが、

マグロ好きの中にはマグロを焼いたマグロステーキを熱望する人も少なくありません。

 

本マグロの、大トロ部分を使ったマグロステーキなどは

想像しただけで涎が出てきますね(笑)

 

食べようと思ってもなかなかお目にかかれない部類のメニューですが、

 

こちらは自分で作るよりもマグロステーキを提供しているお店を探したほうが早いかもしれません。

 

これ以外にも沢山マグロを使った料理や調理法はありますが、家庭でお手軽に作れる少しだけ手の込んだメニューとしては

 

マグロ漬けなどがおススメですので、是非挑戦してみてくださいね(^^♪

 

続いてはマグロの種類について名前ごとに解説していきたいと思います。

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マグロの種類とは?

 

マグロと一口に言っても、様々な種類があります。

 

私たちが普段口にしているマグロはどのマグロなんでしょうか。

 

クロマグロ

掲載元URL https://zukan.com/fish/internal19

 

本マグロの別名として知られているマグロで、その重量は400キロにも及びます。

 

刺身や寿司ネタのマグロとしては欠かせないマグロです。

 

私たちが主に食べているマグロとして位置づけられていますが、クロマグロは近年個体数が減少しており、厳しい漁獲制限が定められているので

 

私たちが普段食べているマグロは厳密に言うと別のマグロではないかと言われていますね。

 

主に太平洋を根城としており、アメリカ大陸を隔てたタイセイヨウクロマグロとは名称は違いますが、ほぼ同種とされています。

 

日本では地域ごとに色々な呼び名があり、

 

ハツ、シビ、クロシビ、メジマグロ、シンコ、ヨコガワ

などと呼ばれてるほど身近なマグロです。

 

ミナミマグロ

掲載元URL https://www.maruha-nichiro.co.jp/gallery/d/15/

 

インド洋やオーストラリア近海などの南半球から回遊してくるマグロになります。ミナミマグロは主にインド洋原産と言われており、

 

別名が「インドマグロ」と呼ばれています。

 

日本の一般家庭に流通しているマグロの一つです。

 

日本には食用として主に輸出されていますが、こちらも近年個体数の減少が凄まじく、中国のマグロ消費なども拍車をかけて、絶滅危惧種にしていされています。

メバチマグロ

掲載元URL http://mokuyouichi.com/sakana/sengyo/ma/mebatimaguro.htm

 

こちらもマグロの中では比較的有名です。

体格は紡錘形の形をしており、日本の家庭での消費量も多いマグロです。

 

主に熱帯産のマグロで、地中海には生息していません。熱帯地方での大きさは2メートルを超える中型のマグロですが、

 

日本近海でとれるマグロの体長としては2メートルに満たない個体がほとんどになります。

キハダマグロ

掲載元URL http://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1446784906

 

名前の由来としては黄色い肌、黄肌のマグロとして名づけられたとされるマグロで、

体長は本マグロほどではありませんが、

メバチマグロやミナミマグロとほぼ同じくらいの大きさのマグロです。

 

こちらも缶詰などに使われており、食用として広く日本に流通しており、主に世界中の海に生息していますが、地中海には生息していないマグロとして知られています。

 

こちらも熱帯海域の魚なので、日本近海で捕れる大きさとしてはやや小ぶりです。

ビンナガマグロ

掲載元URL  http://www.miegyoren.or.jp/fisheries-in-mie/uopedia/binnagamaguro/

 

キハダマグロと同じく缶詰などに使われている重要なマグロの一つです。

 

成魚としての大きさは140センチの60キロ程度とこれまでのマグロの中では小型のマグロです。

 

こちらは上記のメバチマグロやキハダマグロと違って地中海にも生息しています。

 

マグロの仲間としては脂ののりがイマイチで、刺身などには珍しく適さない種類のマグロですが、寒冷地で捕れるビンナガマグロは脂がのっており

 

別名「ビントロマグロ」として寿司ネタに使われています。

 

マグロの種類別の名産地とは?

 

当然ですが、マグロも産地によって有名な場所とそうでない場所があります。

マグロの種類別の名産地としては

どういう感じになっているのでしょうか。

 

大間

掲載元URL http://www.town.ooma.lg.jp/docs/37/32,56,37.php

 

青森県の大間町に代表されるマグロの種類としてはやはり本マグロ(クロマグロ)が挙げられます。

 

それ以外にもミナミマグロなども水揚げされており、大間の名産品にもなっています。

三崎

掲載元URL http://25101961.at.webry.info/200908/article_15.html

 

神奈川県の三崎は、水揚げ量全国2位を誇る漁港で、

捕れるマグロも本マグロやミナミマグロ、メバチにキハダと多数にわたります。

 

また、マグロ以外の魚が占める割合も多くマグロ料理店なども多数点在しています。

勝浦

掲載元URL http://kando.jtb.co.jp/detail.html?pcd=179

 

和歌山県にある漁港で、千葉県にも同名の漁港があります。

 

こちらで主に捕れるマグロの種別としては

 

クロマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロなどがあります。

 

勝浦漁港は延縄漁業が盛んに行われている漁港でもあります。

延縄漁業とは?

掲載元URL https://www.wwf.or.jp/activities/2012/06/1071528.html

 

延縄漁業とは専用の漁具の一つで、

 

一本の軸となる縄(幹縄)に複数の延縄(枝縄)と呼ばれる先端に釣り針を施したものを付けて、

 

それを漁場に長時間放置し、

 

ある程度時間が経った頃合いを見計らって延縄を回収して獲物を取る漁法です。

 

 

問題点としては、延縄の釣り針や釣り糸に多数の海鳥やウミガメなどが巻き込まれて死んでしまうケースが多く、漁法の一つとしては問題視されている漁法とされており

 

将来的には禁止される可能性もあります。

 

絶品、クロマグロの通販購入先は?

ここまでお読みいただいて、マグロの

 

とりわけクロマグロの高級ぶりは十分お分かりいただけたかと思いますが、

こんな絶品クロマグロの通販での購入先ってあるんでしょうか。

普通に現地に買いに行きたいところですが、高級クロマグロともなると基本市場では売っていないと思われます<(_ _)>

ですので、インターネット上でクロマグロを購入できる場所がないか探してみました。

 

クロマグロの大トロ

本マグロ(クロマグロ)で一番興味がある部位と言えばやはり大トロですよね。

大トロや中トロの寿司は口に入れるだけで至福感が満載になりますが、

 

こちらの店舗では冷凍ものを扱っていますが、

冷凍ものでもその味わいは一般的に食べているマグロと比較するべくもないでしょう。

 

本場クロマグロの大トロ部分だけあって、

金額も16800円以上とそれなりの高値になりますが、金額以上の味わいは折り紙付きですので

一度本物の味というものを味わっておくのも悪くないと思います。

クロマグロの中トロ

クロマグロの中トロも通常のマグロと比較すると比べものにならない美味さですね。

脂ののりもそれほどきつくなく、

 

程よく口の中に溶ける口当たりが極上の味わいを醸し出します。

 

家族で食べるのにもギフトとして贈るのにもどちらにも喜ばれる逸品ですね。

 

金額は大トロに比べると13800円と価格は下がりますが、

 

女性にも食べやすく

1キロと量も多いので中トロをつかったマグロパーティーなどを開いてみると盛り上がりそうですね(^^♪

 

クロマグロの赤身

 

脂が強い大トロや中トロが苦手な方に最適。

 

本場のクロマグロの赤身なので一般に流通している別の種類のマグロとは味わいや質ともに比べものになりません。

 

赤身だけで、5980円とかなり割高ですがそのお金を出すだけの価値を感じられる逸品です。

クロマグロの本場である大間産のクロマグロを購入するには?

 

 

 

 

 

 

 

 

掲載元URL http://www.town.ooma.lg.jp/docs/37/32,56,37.php

 

やっぱりどうしても、本場の大間産のクロマグロが食べたいと思う人もいますよね。

 

実際に大間産のクロマグロの旬である10月~12月にかけて、大間町を観光する人もいるぐらいなので

 

そういった人の為にネット上で大間産のクロマグロを手に入れる方法がないか探してみましたが、

いくつか手に入れる方法を見つけました。

大間、本マグロ赤身

たった200ℊで5000円越えという高さ(^^;)

 

養殖物ではない純然たる天然ものですので、

 

金額は目が飛び出るほど高いですが本物を求める人にとっては買って損はないと思います。

 

大間、本マグロ中トロ

こちらの金額は7200円と200ℊという量と

大間ブランドから考えると安いのか高いのかは分かりませんが、

 

純然たる天然もののクロマグロですので、

 

そのクロマグロの中トロをこの値段で味わえると考えると破格の金額かもしれませんね。

 

大間、本マグロ大トロ

日本の最高級ブランド大間のクロマグロの大トロともなると、私にはどれほどのものか想像もつきません(笑)

 

しかし、味の方はその辺で安く買える凡百のマグロ勢とは

 

一味も二味も違うのは間違いないでしょう。

 

おそらく回転ずしなどのネタには絶対に使われていないと思いますし、使われていると考えても高級料亭クラスでしょう。

金額にして10800円という値段設定ですが、

 

本物のクロマグロを味わいたいという人から見れば、決して高い金額ではないのではないでしょうか。

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さいごに

 

【マグロが旬な時期は何月?おすすめな食べ方や種類別の名産地とは?】

の内容としては以上になります。

 

いかがだったでしょうか。

 

 

天然もののクロマグロは今後も減少していくと思いますし、減少していくにつれてそのクロマグロの価値も右肩上がりに上がっていくでしょうね。

 

 

とりわけ大間で水揚げされたクロマグロともなるとただでさえ高額なのに、数が減少していくとそのプレミアの付き方も半端じゃないような気がしますので(^^;)

 

人生一度でもいいので大間産のクロマグロを味わってみたいという方はマグロの価格が今以上に高騰する前に味わっておいた方が得策かもしれませんね。

 

では、以上になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

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