島根県内からは2018年12月30日をもって、
2店舗ある餃子の王将「松江学園店」と「出雲姫原店」の2店舗が
完全に消滅すると餃子の王将の運営会社「王将フードサービス」が公表しました。
もう、島根県内では餃子の王将の味を味わえなくなるのか。
餃子の王将は全国チェーンの餃子を売りにした中華料理店として昔から根強いファンがいましたが、
完全に消滅してしまうことは寂しいですね。
理由については色々考えられますが、味が悪いのか? 別の理由か?
調べていくうちに判明したことがありましたので、合わせてお伝えしていきますね。
目次
島根県内の餃子の王将消滅の概要
王将ファンの間に衝撃が走った島根県内の餃子の王将消滅の概要は以下になります。
中華料理店「餃子の王将」の島根県内の店舗が年内に全て閉店することが27日、チェーン展開する王将フードサービス(京都市)への取材で明らかになった。同社によると、県内に2店舗ある松江学園店(松江市)、出雲姫原店(出雲市)は、いずれも30日の営業をもって閉店する。
全国に730店以上(今年11月末現在)の直営店とフランチャイズ店があり、県内の2店舗はフランチャイズ店だった。中国・四国地方で「餃子の王将」の店舗がなくなるのは島根県のみ。
出典 ヤフーニュース
どうやら記事の内容を見る限りでは、本当に消えてしまうようですね。
しかし、
消えてしまう理由としては
何の説明もありませんね(^^;)
普通は無くなるにあたって、「採算が合わなくなった」「経営難から」
といった、簡単な理由なども添付して記事にすると思うのですが、
見る限るでは普通の閉店とは少し毛色が違う感じがします。
餃子の王将の味は島根県民には合わなかった?
一部、閉店にあたってそんな噂などが立ちましたが、
仮にそれが理由であるなら、餃子の王将の閉鎖理由を言わないことにも納得できますね。
しかし、そうであったなら餃子の王将は島根県内ではもっと早くに閉店していたはずですので
餃子の王将の味が島根県民には合わなかったという線は違うような気もします。
餃子の王将は消えるのではなく新店舗として生まれ変わります
簡潔に説明すると、そういうことらしいです(^^;)
運営会社であるグッドフードgroupは主に(島根、鳥取、静岡、山口)などで餃子の王将を経営しており、島根県の餃子の王将は別店舗へと生まれ変わり、新しく再スタートするようです。
12月30日をもって一旦閉店になり、その間は回転準備期間として
2019年1月8日に「中華食堂満腹」としてopenするみたいですね。
島根県内の餃子の王将のその後の詳細について
島根県内での餃子の王将のその後の詳細については
餃子の王将 松江学園店
名称 | 餃子の王将 松江学園店 |
住所 | 〒690-0825 島根県松江市学園2丁目22−17 |
電話番号 | 0852-59-9524 |
店舗状況 | 12月30日閉店⇒1月8日情熱中華食堂~炎~としてOPEN |
餃子の王将 出雲姫原店
名称 | 餃子の王将 出雲姫原店 |
住所 | 島根県出雲市姫原4-7-6 |
電話番号 | 0853- |
店舗状況 | 12月30日閉店⇒1月8日情熱中華食堂としてOPEN |
となります。
まとめると
餃子の王将 松江学園店 → 情熱中華食堂~炎~ に生まれ変わる
餃子の王将 出雲姫原店 → 情熱中華食堂 に生まれ変わる
ということになります。
終わりに
島根県から餃子の王将が消えるというニュースを見た時はビックリしましたが、
ニュース記事内にも明確な理由が記載されていなかったので、おかしいなと思いましたが、
こういった事情があったんですね。
餃子の王将は2019年から情熱中華食堂に生まれかわりますが、人員などの移動は無くそのまま新店舗で働く模様で、従業員の方も一安心ですね。
味に関しては、人員も変わらずなので、そんなに大きく変わるとも思えませんが、
新店舗である「情熱中華食堂」の味を確認しに行ってみるのも面白いですね(*’ω’*)